【東大阪市】初めての物件内見 室内チェック編

お部屋探しの際、お部屋を見に行くけど、不動産屋さんにいわれるがまま、なんとなくお部屋を見て決めてしまうことはありませんか❔
住み始めて後悔するまえにお部屋探しのチェックポイントを確認して有意義なお部屋探しをしましょう(*´▽`*)♪
室内チェックでは、日当たりや騒音、実際の広さなど、間取り図だけではわからないことを中心に確認し、部屋の良しあしを判断しましょう❕
下部に室内見学におけるチェックポイント13を記載しますので、最後まで読んでいただけると幸いです❕
日当たり・騒音・広さを体験しよう❕
間取り図や写真だけでは、日当たりのよさや騒音はわかりません。例えば、図面で南向きとあっても、目の前の建物の高さや離れ具合で日当たりは変わりますし、騒音も『大通りが近くて不安だったけど意外と静かだな』と気にならない場合もあります。現地では一つ一つ体験しながら、いいところとわるいところを確認しましょう❕
お部屋の見る数が多い場合は、お部屋の印象がだんだん忘れていきますので、携帯のメモ機能で感想を記録したり、許可を得て写真を撮ったりするのもありです❕私個人の感想では、写真を撮るのがおすすめです♪
また、間取り図で単に『5畳』と記載されていても、天井が高く、窓が大きくて解放感があるなら、ほかの『5畳』より広く感じることもあります。自分の目で見て感じることが大切です。
はる不動産では、実際に行かなくても360°パノラマカメラを使用し、実際に行かなくても確認することが可能です❕ご興味あればこちらでご体感ください(^O^)/
入居者がまだ住んでいて室内が見られない場合では、できれば現地に足を運んで建物周辺環境(日当たり、眺望、騒音、建物全体や共有部)を体感することで生活をイメージすることができますが、忙しくてできない、遠方でできないかたは、Google mapのストリートビュー機能を使用し、建物の外観や最寄りの交通機関から実際に移動してみるのもおすすめです❕
室内が見れないからといって諦めてはいけません❕なかには『別の部屋だけど、そっちは見学できますよ』と部屋番号違いの物件を見学できる場合もあります❕はる不動産に確認しましょう♪
室内見学のチェックポイント13
①日当たり・・・日差しははいるか、明るいか、明るすぎないか。目の前に遮るものがないなら南向きが最も明るく、西向きなら午後からの日差し、東向きなら午前中の日当たりがいいなど、向きによって明るい時間帯は違います。また、窓の大きさによっても感じ方は違うので注意が必要です❕
②広さ・・・居室の広さは十分か。ベットやソファなど手持ちの大きな家具の大きさをあらかじめ測っておくと、『ここにベットを置けば、、、こんな感じかな』とイメージがしやすいです♪
③騒音・・・電車、車、にぎやかなお店からの音、隣の部屋や上の部屋からの音がどれくらい聞こえるか確認しましょう。
④窓からのながめ・・・目の前に、どれくらいの高さのどんな建物がどれくらい離れて建っているか。日中にカーテンを開けられる環境なのかプライバシー面を確認しましょう。
⑤窓の大きさ/数・・・床まである大きな窓か、腰までの窓かで明るさは違います。また、お風呂や台所に窓があると換気しやすいです。
⑥バルコニー・・・洗濯物が干せる奥行きがあるか。通路側からみて、どう見えるかプライバシー面もチェックしましょう。
⑦コンセント/テレビ/電話端子の数と位置・・・数が少なすぎてたこ足配線になったり、家具やテレビの場所がおのずと決まってしまうこともしばしば。特に古い物件は注意が必要です。
⑧冷蔵庫/洗濯機置き場・・・事前に手持ちの家電のサイズを測っておくと失敗がないです。ドラム式洗濯機は大きいので特に注意が必要です。冷蔵庫の扉の向きによっては所定の位置では使いにくい、、、なんてこともあります。
⑨収納の使いやすさ・・・奥行き/高さはあるか。ものは出し入れしやすいか、中の棚可動式かなど、何を収納するかイメージしながら確認すると、実際に入居したときスムーズです。
⑩水回りの細かな収納・・・キッチンや洗面室の備え付けの収納が充実しているか。ちいさくて多いものが入る場所なので意外と重要なポイントになります。
⑪設備・・・コンロ、エアコン、照明などの設備はあるか。また、エアコンは動くか、インターホンは鳴るかなど実際に確認しましょう。
⑫内装・・・床はフローリングか、絨毯か、畳か。フローリングは掃除しやすく、クッションフロアや絨毯は下に音が響きにくいです。畳はごろ寝や布団生活がしやすいメリットがあります。また、壁や床の色は好みか確認しましょう。
⑬汚れ/きず・・・どの程度あるか、大きなきずは指摘しましょう。また、入居前に直してもらえるか確認が必要です。